人が見て大きい小さいと言ってるだけ 大きすぎても小さすぎても見えてないし
存在するために 存在したいと力む必要は ありません
前を見ているようで見ていないオレ 前を見ていないキミ
ここでは 電卓をたたかないでください
まるで幽霊でも棲みついているかのような画像
夜明前 私たちの脱皮を 客観的に観察する
宇宙の仕組み?
なんにしたって 人間が理解できる範囲でしかないし 蟻が理解できる範囲でしかない
空は迷路 無限がゼロであるように
地上を歩きましょう 地の下はよろしくない
彼は戻ってくる だがそのとき 我々はもう居ない
Early Morning Liberation Zone : Free Rangers in the Sky
早朝解放区 放飼族得天空
盾を失った直後 再び盾を得る
太陽があって 海があって 雨が降って それでいいじゃないですか
ホモサピエンスの終焉に立ち会える人は幸運です 答えを知るのですから
自らの個性には 感謝しましょう!
「知ってます」と言うとき じゃあ何を知ってるかを たま~に自問するのもおもしろい
杭ならまっすぐ打つでしょ ある程度等間隔に この杭は誰が打ったのでしょう
何百年何千年と続く教義に固執して 生気を失うというのは どうにも悲しいことです
代わりはいくらでもいる? なるほど そういうことだと『輪廻転生』も分かりやすいかも
ゆっくり 静かに 待つ 午前4時 そして5時
自分に及ぶ言葉は 一過性のものもあり しばらく留まっているものもありですが 怖いのは深く沈殿している言葉ですね それらは一度掘り出して吟味する必要があるかもしれません
急いでも急がなくても この混み合った都会ではいっしょだったってことは よく起こる
先生はどうやらここも追われたようです
寛容を響かせるとき
フレームは そのほとんどが自家製
空を見る 雲に向く
大雨? 大雨です 今もそこかしこで
もちろん 天上にも脳内にも 私は棲んでいます
Many people can talk to animals, but few can talk to plants.
その花のこと いろいろ調べてはいけません
ゆっくり歩きましょう 朝昼晩
ドングリを運ぶ
動物と会話できる人は多くても 植物と会話できる人は少ないのです
We are all on a journey
花は沈黙を好みません