2024/10/31

 人が見て大きい小さいと言ってるだけ 大きすぎても小さすぎても見えてないし

 存在するために 存在したいと力む必要は ありません

2024/10/30

 前を見ているようで見ていないオレ 前を見ていないキミ

2024/10/27

2024/10/24

 なんにしたって 人間が理解できる範囲でしかないし 蟻が理解できる範囲でしかない

2024/10/22

 彼は戻ってくる だがそのとき 我々はもう居ない

2024/10/17

 太陽があって 海があって 雨が降って それでいいじゃないですか

 ホモサピエンスの終焉に立ち会える人は幸運です 答えを知るのですから

 自らの個性には 感謝しましょう!

2024/10/16

 「知ってます」と言うとき じゃあ何を知ってるかを たま~に自問するのもおもしろい

2024/10/15

 杭ならまっすぐ打つでしょ ある程度等間隔に この杭は誰が打ったのでしょう

2024/10/14

 何百年何千年と続く教義に固執して 生気を失うというのは どうにも悲しいことです

 代わりはいくらでもいる? なるほど そういうことだと『輪廻転生』も分かりやすいかも

2024/10/13

 ゆっくり 静かに 待つ 午前4時 そして5時

2024/10/11

 自分に及ぶ言葉は 一過性のものもあり しばらく留まっているものもありですが 怖いのは深く沈殿している言葉ですね それらは一度掘り出して吟味する必要があるかもしれません

2024/10/10

 急いでも急がなくても この混み合った都会ではいっしょだったってことは よく起こる

2024/10/07

2024/10/05

 もちろん 天上にも脳内にも 私は棲んでいます

2024/10/04

 川沿いの遊歩道に点々とセミの屍 この生き様は陰か陽か などといらぬ心象を呼ぶ